Q&A

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SNフッ素コート編

SNは何の略でしょうか?

Smooth Nano(スムース・ナノ)の略です。
動摩擦係数がμ=0.09以下と低くスムース(滑らか)であり、膜厚が1μm以下とナノメートル レベルの薄さであるためS(スムース)N(ナノ)フッ素コートと名付けました。

処理温度は何度でしょうか?
SNフッ素コートは98℃以下の低温度の成膜が可能で、ゴムやプラスチック等の製品にも処理が可能です。一般的なフッ素樹脂コーティングは260℃以上の高温焼成工程が必要なため、耐熱温度の高い材料にしか処理ができません。
どのように処理をするのでしょうか?
専用工具で塗布をします。刃先など触れてはいけない箇所には、非接触状態で処理が可能です。
コーティングの色は何色でしょうか?
SNフッ素コートは無色透明なため、コーティング後も製品の外観に変化はありません。
コーティングに着色は可能でしょうか?
SNフッ素コートは着色することができません。
コーティングの膜厚はどの程度でしょうか?
SNフッ素コートの膜厚は0.385μm〜0.55μmです。
約0.35μmの下地層と約0.2μmのフッ素超分子層の2層からなります。これら2層の構成と独自の材料特性により、膜厚が安定します。
膜を厚くすることは可能でしょうか?
SNフッ素コートは膜を厚くできません。
コーティングの寿命はどの程度でしょうか?
粘着フィルムの切断刃など非金属を切断する部品等には長期間の効果が期待できます。
実績では特殊粘着フィルムの型抜きにおいて、コーティング処理前は300ショットしか連続生産ができなかったことに対し、コーティング処理により、3,000ショット以上の連続生産が可能になりました。金属同士が接触する部分では、コーティング面が脱落し易くなるため、効果が長持ちしません。
コーティングの硬度はどの程度でしょうか?
鉛筆硬度で6H〜9Hの硬度があります。ただし、コーティングは膜厚が1μm以下と薄膜のため、母材の表面状態により多少硬度にバラつきがでる場合もあります。
どの程度のサイズまでコーティングが可能でしょうか?
通常□900mmまでのサイズにコーティング処理が可能です。□900mmを超えるものでも対応可能ですので、お問合せください。
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