株式会社新日本テック

新日本テック技術用語集 テクショナリー:TEC-tionary

ガス焼け(gas burning)[ がすやけ ]

ガス焼けとは、射出成形時に金型内の空気や樹脂から発生するガスが圧縮されて高温化し、成形品が焦げつく現象です。成形品が発火点を越えると、変色や炭化が発生する場合があります。
樹脂の最終充填場所や、流れの悪い場所で発生しやすい傾向があります。
ガス焼けを防ぐには、ガスが抜ける隙間を作る対策が必要です(射出成形金型のゲート)。
製品部を構成する金型部品を分割して隙間を作ったり、入子やピンの側面などにもエアベントを設けたりするのが一般的な対策です。
応急的に樹脂をゆっくり充填してガスの滞留を軽減する場合もありますが、設計段階から適切なエアベントを設けることが非常に重要です。

生産性が向上する製品をお届け!新日本テックの得意技

お電話でのお問い合わせ

06-6911-1183

【金型部品  開発営業部】
小山田  または  和泉大輝

【金型設計  開発営業部】
才加志  または  筒井

までご連絡をお願いします。