超精密のリクエストに応えて
超精密のリクエストに応えて
新日本テックの超精密金型部品における許容誤差は±2µm。微細化・高集積化・高速化の進む電子部品製造プレスをはじめ、精密・光学・医療機器、自動車などの最先端プレスのリクエストにお応えします。
ミクロンオーダーの精度に加えて、毎分数千個生産のプレス加工に耐えられる堅牢な金型にはトップレベルの技術が必要になります。
また、射出成形金型においては熱影響への配慮は必須です。
金型には新製品の量産技術がすべて詰まっており、それは、絶え間なく磨き続けられ進化するものです。新日本テックは50年以上にわたり蓄積され継承され続けた超精密加工技術でお客様のリクエストにお応えし、製造ソリューションの新境地をひらきます。
±2µmの精度を維持するためには、金属の膨張・収縮対策として加工現場の室温が一定でなくてはなりません。加工機械・人・外気などさまざまな要因で室温に変化がもたらされますが、新日本テックでは最新の全熱交換器を使用した空調システムで室内温度を一定に保っています。全社員が日常でも扉の開閉に気をつかい、開放禁止を徹底し、精度保証に向けた高い意識を持っています。
新日本テックは、目的・目標に見合う工作機械や測定機器を選定し導入を進めています。そして、機械・機器の導入にとどまらず、当社独自の工具や装置を製作し微細精密加工技術を開発しています。お客様の「超精密のリクエスト」にお応えできるよう、金型プロフェッショナルとして「超精密」の可能性に挑戦しています。