超精密金型部品加工

多工程品の高精度±2µm保証を目指しています

モバイル端末をはじめとする製品の小型・精密化に伴い、金型の精度や面粗度が製品の品質に大きな影響を与えるようになっています。精密金型では、以前は3µm以下の精度が求められることは少なかったのですが、近年では1µm単位の精度や、Rz0.1µm以下の面粗度が求められる場合もあります。
新日本テックは、微細・高機能化する電子部品、精密機器、光学部品、医療部品などの生産に必要な超精密金型部品を製作しています。

受取可能データ

CAD/CAMやIoTによるものづくりを積極的に進めています。当社にて受取可能な精密金属加工用のデータは以下に示すとおりです。

2次元データ EXCESS(HYBRID)データ/DXFデータ /
MS20データ
3次元データ NXデータ/パラソリッドデータ/STEPデータ

最先端加工機の導入

微細・精密加工を追求するため、新日本テックは積極的にサブミクロンの分解能を持つ最先端の高精度加工機を導入するとともに、ZEISS製三次元座標測定機MICURAの測定値を基準として、多工程の高精度±2µm保証を目指しています。

精密マシニングセンター
▲精密マシニングセンター
微細精密加工機
▲微細精密加工機
細穴放電加工機
▲細穴放電加工機
ワイヤ放電加工機(油)
▲ワイヤ放電加工機(油)
ワイヤ放電加工機(水)
▲ワイヤ放電加工機(水)
平面研削盤
▲平面研削盤
プロファイル研削盤
▲プロファイル研削盤
治具研削盤
▲治具研削盤

最終段階は人の手で

どれほど高精度な加工機であってもそれを使いこなすのは人であり、そこには経験と知識が伴います。また、最終段階となるプロファイル研削の移動単位は1/10µmでサブミクロンの域に達し、オプティカル拡大鏡を除きながら人の手で最終的な仕上げを施します。ミクロンオーダー対応の加工機で削り、人の手でサブミクロン単位を整える―微細加工への追求と情熱はやむことがありません。

精密加工技術

細孔加工の加工範囲について
φ0.1程度までの細孔加工は随時行っています。φ0.1以下の細孔や、高アスペクト比(孔深さ/孔径)の細孔加工についても、お気軽にご相談ください。
研削凹Rの加工範囲について
被加工材の形状や材質によりますが、R0.03以下の研削凹Rも可能です。
最小ワイヤー線径について
通常はΦ0.1~Φ0.2mmのワイヤー線で加工していますが、適宜ΦΦ0.05ワイヤー線でも加工いたします。
セラミックスの加工について
靭性に優れるジルコニア系セラミックス、アルミナセラミックスも研削加工が可能です。また、導電性の高機能セラミックスにはワイヤーカット放電加工や型彫放電加工などの電気加工も対応可能です。
一体形トムソンパンチ(彫刻刃)
当社の一体形トムソンパンチは、一体型の焼入れ材(HRC56以上)を切削して刃先を創生することが特徴です。硬度がHRC56以上と高いため、長寿命で切れ味がよく、高速マシニングセンター加工のため形状精度と、刃先高さ精度も数ミクロンレベルで製作することが可能です。この一体形トムソンパンチを順送金型に組み込んでプレス加工を行うと、非常に微細な型抜加工が可能となります。
レーザ肉盛・レーザマーキングについて
金型部品の破損箇所にレーザー等で肉盛を行ない、再加工を施すことで補修も可能です。また、超硬やスチールの金型部品に、製造番号や品番、ロット番号、材質などをレーザーによりマーキングすることも可能です。
小物プラ型精密部品での変形パート面加工について
当社は、プロファイル研削加工を得意としていますので、小物プラ型精密部品の変形パート加工もプロファイル研削やワイヤーカットで加工しています。突合せで0.002mmでの加工も可能ですので、PPS樹脂等、バリが問題化し易いプラ型の変形パート面でも多大な効果を発揮します。

お問い合わせ

株式会社新日本テック
〒538-0035 
大阪市鶴見区浜2丁目2番81号
アクセスマップ
06-6911-1183
受付時間:8:30~17:00
(日・祝・休日の土曜日を除く)

営業課 和泉大輝、小山田まで
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