超精密加工技術で
製品づくりに貢献

超精密加工技術で製品づくりに貢献

第5世代通信(5G)の普及や自動車の電動化に伴い、高性能の電子部品や蓄電池、モータの需要が拡大しています。これら製品の製造には、金型自体の高精度化や長寿命化への対応とともに、アモルファス合金などの新素材を複雑で微細な形状に成形する技術などが求められています。
新日本テックは、50年以上にわたり蓄積し継承し続けてきた超精密加工技術により、これらの需要に対応いたします。先進設備の整備と独自のノウハウを用いて、切削・研削・放電などの多工程を要する超精密金型部品を許容公差±2µm(0.002ミリ)で製作します。
当社は、「最先端」を目指すお客様の製品づくりに貢献します。

高度化するリクエストへの対応

特注金型部品
  • 切削加工
  • マニシング加工
  • 高精度切削加工
  • 研削加工
  • 平面研削加工
  • プロファイル研削加工
  • 治具研削加工
  • 放電加工
  • 形彫放電加工
  • ワイヤ放電加工
超精密金型
超精密プレス金型
超精密モールド金型

加工室における室温管理の徹底

±2µmの精度を維持するには、金属の膨張・収縮を避けるため、加工室の室温を一定にしなければなりません。加工機械そのものや、人、外気などさまざまな要因で室温は変化します。新日本テックでは、最新の全熱交換器を使用した空調システムで、室内温度を一定に保っています。全社員が扉の開閉にも気をつかい、開放禁止を徹底し、精度保証に向けた高い意識を持っています。

金型プロフェッショナルとしてさらなる超精密加工技術に挑戦

新日本テックは、高性能な製品を作ろうとされるお客様の目的・目標に応じた工作機械や測定機器を選定し、導入しています。また、当社独自の工具や装置を製作し、超精密加工技術を開発しています。大阪産業技術研究所とともに、焼結ダイヤモンド(PCD)の高精度加工技術を開発し、特許も取得しています。

ご利用のお客様

お問い合わせ

株式会社新日本テック
〒538-0035 
大阪市鶴見区浜2丁目2番81号
アクセスマップ
06-6911-1183
受付時間:8:30~17:00
(日・祝・休日の土曜日を除く)

営業課 和泉大輝、小山田まで
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